お昼寝から早く起きて、エプロン・三角巾・マスクを着用し、準備万端な子どもたち。
イルカさんは初めてのクッキングでわくわく、ドキドキの気持ちが伝わってきました。
お月見の話をちひろちゃんがしてくれ、各クラスをさらに二つに分けて、お団子作りをスタートしました。
年長さんは白玉粉と団子粉を合わせたものに水を入れながら、自分たちでこねて生地を作りました。慣れた手つきで交代に生地を練って「やわらかくなったー」とか、「もう少しかな」と感触を確かめながら作る姿が素敵でした。
シャチさん、イルカさんも担任や給食さんがついてくれて大きさのお手本を教わると、手のひらで生地を転がして丸めてから平たくしていきました。
「まんまるや!!」「顔みたいになったよー」と盛り上がりながら、あっという間にお団子が鉄板に並んでいきました。
給食さんに蒸してもらい、あんこときなこを乗せていただきました!!!
やわらかくて、とってもおいしいお月見団子を頬張る子どもたち。
「これ、〇〇が作ったやつかなぁ」
「おいしーーい!」とキラキラした表情のみんなでした。